【6年】租税教室
2022年11月30日 17時35分愛媛県中予地方局課税課の方をお招きし、租税教室を行いました。クイズを通して、税金とは何か、税金の種類にはどのようなものがあるかなどを学びました。また、ビデオ視聴を通して、税金がある世界とない世界を比較し、私たちの生活においてどのように役立っているかを学ぶことができました。講師の先生方、ありがとうございました。
愛媛県中予地方局課税課の方をお招きし、租税教室を行いました。クイズを通して、税金とは何か、税金の種類にはどのようなものがあるかなどを学びました。また、ビデオ視聴を通して、税金がある世界とない世界を比較し、私たちの生活においてどのように役立っているかを学ぶことができました。講師の先生方、ありがとうございました。
6年1組では5時間目に外国語科の授業をしていました。
学校で行われるいろいろな行事を、英語でどのように言うのか
ALTのダニエル先生からも教えてもらっていました。
10ほどの行事名を知った後で、それらを使ったビンゴゲームをしました。
習った単語をビンゴカードに書き入れ、ダニエル先生が発する言葉を聴き取ってビンゴを進めていました。
楽しく英語に親しめる工夫がたくさんの授業でした。
今日は、昼休みに、地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。
授業中の避難とは違い、校内のいろいろな場所に児童がいる状況での避難ということで、子どもたちだけでなく、教員にとっても避難誘導の仕方を考える機会となりました。
運動場に全校児童が避難完了するまでに5分とかからず、素早く安全な避難ができていました。
今日は避難終了後、南消防署員さんの指導による消火器体験も行いました。
4年生の代表児童9人が、水消火器を用いて、消火器の操作手順を確認しながら、炎に見立てたコーンめがけて勢いよく水をかけていきました。
全校での避難訓練終了後、6年生は、避難救助袋(避難シューター)体験を行いました。
9名の代表児童が、3階の6年スペースに設置している救助袋(避難シューター)を通って、直下の地上まで下りてくるという体験をしました。どの児童もおそるおそるシューターに入っていましたが、全員、安全でスムーズな避難ができていました。
5年生は、体育館で、南消防署員さんによる「命の教育」を受けました。防災教育の視点から、「自助・共助・公助」の考え方やいざという時の自分の身の守り方について学びました。
3学期には、予告なしの避難訓練も予定しています。今日の避難訓練の経験を生かし、自分で自分の身を守る行動がとれるかどうか、確認していく予定です。
こういった訓練を重ねながら、いざという時、福音小の児童全員が安全に避難できるよう、判断力や行動力を育てていきたいと思います。
今日の5校時の、5年生の授業の様子です。
1組は、社会科で自動車工業について、学習計画を立てていました。ふだん、家の方に乗せてもらっているだけなので、意外と車について知らないことが多いようでした。
2組は、図画工作科で糸のこを使ったメッセージボードづくりに取り組んでいました。糸のこで切り取る図の線の角度を考え、板を大きく動かす必要がある所には、事前にキリを使って穴を開けていました。
3組は、体育科でハードル走を行っていました。ハードル間の違うコースを複数設定し、自分の歩幅に合うコースを見付けて素早く走り抜けられるよう練習する内容でした。
音楽会が終わり、2学期のまとめの時期に入ります。どの学年、学級も、落ち着いて2学期末を迎えられるよう、子どもたちと生活を整えていきたいと思います。
今日は、3年ぶりの開催となった福音小音楽会でした。
1年生から3年生にとっては、初めての音楽会。4年生以上にとっては、久しぶりの音楽会となりました。
子どもたちは、家庭科室前に並んで入場を待つ間に、これまで練習してきた成果を発表する場面を迎えることへの、いい緊張感をもって体育館に入ってきていたように思います。
どの学年も、すてきな演奏、合唱を披露することができていました。ご家庭でも、今日の演奏について感想をお伝えいただければと思います。
保護者の皆様には、座席の入れ替えにご協力いただき、大変スムーズな入れ替えと、それに伴う予定通りの音楽会の進行が行えました。本当にありがとうございました。
明日はいよいよ、福音小音楽会の日です。
今日は、明日の本番に向けて、低・中・高学年に分かれてお互いの演奏を鑑賞し合いました。
どの学年も、本番に向けて演奏が仕上がってきており、他の学年に見てもらえるということで、いい緊張感の中、最後の練習に臨めていたように思います。
鑑賞の後は、お互いの演奏のよかったところを伝え合い、聞く人に自分たちの演奏がどのように伝わっているか、感じることができました。
明日の本番は、今日以上の演奏が聴けることを楽しみにしています。
<明日の音楽会参観時の注意事項>
・ 入場する際には健康チェックシートが必要になります。忘れず、ご持参ください。
・ 発表は学年ごとに入れ替えで行います。参観者も、学年ごとに入れ替えとなります。
・ 続き学年で兄弟姉妹がいる場合に限り、座席の移動はしないことを条件として、引継ぎ参観できます。(1年と3年のように続き学年でない場合は、一度、退場して当該学年の際に再入場してください。)
・ 靴箱は使えませんので、下靴を入れる袋と上履きをご準備ください。
子どもたちが精いっぱいの力を発揮できるよう、会場の入れ替え等、音楽会のスムーズな進行にご協力をよろしくお願いいたします。
昨日17日に、6年生は県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイ」に参加しました。劇を視聴したり、代表校の意見を聞いたりしながら、自分だったら・・・と考えを深めました。
グループトークの時間では、①あいさつの時に元気のない友達がいたらどうする?②最近「ありがとう」を感じたことはある?③いじめの傍観者にならないためにはどうする?といったテーマについて考え、意見を交流しました。多様なアイデアを考えたこと、そしてそれらを互いに受け止め合うこともできていました。
思いやりある行動を心がけていきたいですね。
今日、3年生は、鷹子町にあるみかん山で、みかんの収穫体験をしました。
JAえひめ中央の皆さんとみかん農家さんのお世話になり、みかん畑に入り、自分でおいしそうなみかんを探して収穫していきました。
おいしいみかんの見分け方も教えていただいたので、子どもたちは、熱心にみかんを見比べて収穫を楽しんでいました。
ふだん食べているみかんが、どのように育てられ、どういった方々によって自分たちの手に届くか、社会科の座学で学んだことが、今日の体験を通して、より実感を伴った理解につながったと思います。
本日5年生は、福音小学校代表として、3年ぶりに開催された「松山市連合音楽会」に出演しました。
市民会館大ホールの広さに緊張しながらも、練習の成果を出して、迫力のある合唱奏、そして心を込めた合唱を演奏することができました。
次は校内音楽会です。自信を付けて、より素敵な演奏を響かせることと思います。
今週末の土曜日に実施予定の校内音楽会に向けて、各学年とも体育館練習に熱が入っています。
今日の5時間目は、3年生が体育館練習を行っていました。
「ドレミの歌」「小さな世界」の演奏や合唱の練習に取り組んでいました。
ふだんは、学級ごとに音楽の授業で歌っている歌も、学年みんなで合唱するとなると、なかなかきれいなハーモニーを生み出すのは難しいようでした。
それでも子どもたちは、ピアノ伴奏の音や友達の歌声を聞きながら、みんなでいい合唱にしていこうとがんばっていました。歌声をそろえていくということは、結果としてみんなと気持ちを合わせていくことにつながっているように思いました。
音楽会でのすてきな演奏が楽しみです。
本日が陸上練習最終日となりました。月曜日がいよいよ本番です。出場予定の5名の選手だけでなく、市総体に向けて頑張ったメンバーも練習に一緒に参加して盛り上げています。先日、全校で壮行会も行いました。自己ベストが出るよう、頑張りましょう。みなさん、応援よろしくお願いいたします。
11月9日(水)に、2年生は松山市コミュニティセンターの見学に行きました。
福音寺駅から電車に乗っての移動でしたが、中には初めて電車に乗るという児童もいて、ワクワクドキドキ感も感じながらの道中の様子でした。
コミュニティセンターでは、学年全体で「文化ホール・中央図書館」、「体育館・プール」「こども館・コスモシアター」の3つのグループに分かれて見学をしました。
それぞれのグループに市の職員さんがついてくださり、それぞれの場所の説明や児童からの質問への回答をしてくださいました。短い見学の時間ではありましたが、子どもたちは、ふだん見ることができない場所や施設の役割、働いている人たちの様子についてお話を聞きながら、関心をもって見学をすることができました。
コミュニティセンターも、移動で利用した電車も公共のものであり、そういった場所や場面での施設利用の仕方や態度などについても、体験して考えるよい機会になったと思います。
学校薬剤師をされている三谷先生をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。タバコや薬物の危険性についてクイズや動画を交えて分かりやすく教えていただきました。海外では飲酒を含め、厳しく制限されているようです。「やめたくてもやめられなくなる、とても怖い。」と感想をもった児童もいました。
自分の体や心を守るために、正しい判断をしていかなければなりません。正しい知識、望ましい生活習慣を身に付けていきましょう。ぜひ、ご家庭でも健康増進について話し合われてみてください。
去る11月7日(月)に、3年生は2回目の名人さんとの交流を行いました。
前回教えていただいたコーナーとは別のコーナーに分かれ、名人さんから教えてもらい名人技を感じながら、自分たちも体験を楽しみました。
この体験を通して、子どもたちは自分たちの地域の優しさやよさを感じるとともに、自分たちの身近なところに住む名人さんの技を見て、憧れや誇らしさも感じていたように思います。
ご協力いただいた名人の皆様、2回にわたり、大変お世話になりました。ありがとうございました。
11月2日に、4年生はゲストティーチャーを招いて、福祉体験学習を行いました。
車椅子、手話、点字、ガイドヘルプの講座に分かれ、それぞれの講師の方々から話を聞いたり、体験活動をしたりしました。
車椅子の講座では、実際に車いすの乗車体験をしながら、歩く時とは違う路面からの影響の違いや移動の難しさを感じていました。ガイドヘルプでは、目隠しをした友達へのガイドヘルプ体験をしながら、校内を安全に移動する難しさを実感していました。点字体験では、ふだんの文字表記とは違うルールがあることを学びながら、短い文の点訳に取り組みました。手話では、日常でよく用いるあいさつなどの手話を学び、手話でのコミュニケーションをしたり、口話での伝言ゲームをしたりしました。
ある講師の方の話の中では、「障がいの社会モデル」を教えていただきました。
「障がい」は障がい者にあるのではなく、その方を取り巻く環境や関わる人との間に生じるものであるという考え方で、この考え方に沿えば、環境や支援の在り方が変われば、「障がい」の程度も変わるというものです。
今回、4年生の子どもたちが体験したことをもとに、他者と自分にとってよりよい生活場面を作っていくためには、自分はどうすればよいのか、自分に何ができるのか、そういった視点で福祉を考える、よいきっかけになったのではないかと思います。