PTAの社会教育部さんのご尽力で、今年度、福音小の子どもたちが通う通学路上の危険個所、また、いざというときに駆け込んで助けを求めることができる「まもる君の家」の場所を記したマップがリニューアルされました。
各家庭には、プリントでも持ち帰ってもらいましたが、このホームページ上でも見ることができます。ページ上段の「ふくおんしょう あんぜん・あんしんマップ」のタブに掲載していますので必要に応じてご覧ください。
夏休みに、時間を見付けて、ご家族で通学路の危険個所やまもる君の家を確認してみるのもいいですね。
昨日、今日の二日間で水泳通信記録会を行いました。残念ながら水泳総体は中止となりましたが、これまでがんばってきた成果を発揮し、自己記録を更新する児童もたくさんいました。おめでとう!保護者の皆様、送迎等ご協力頂きありがとうございました。
いよいよ夏休みも間近になりました。プールや川、海など水遊びに親しむ機会が多くなるかと思いますが、安全には十分ご留意ください。
5年生は、愛媛県教育委員会が実施する、「10 分間集中テスト」に取り組みました。
日々の学習の成果と課題を把握し、今後の指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に、県独自のCBTシステムである「えひめICT学習支援システム(「EILS:エイリス」と言います)を用いて、実施しました。
一人一台端末に表示される問題に一人一人が取り組んでいました。文字だけでなく画像や音声も取り入れた課題に、真剣に取り組む姿が見られました。
今週火曜日から行っています個別懇談も、本日が最終日となっています。保護者の皆様には、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。
お子さんの1学期の学校生活や日頃のがんばりについて、学級担任とお話しいただけたでしょうか。お子さんのよいところ、頑張っているところについては、是非、ご家庭でも話題にしていただき、2学期からの励みになればと思います。
さて、ひかり学級の前には、製作中の大きな作品が飾られています。
「あやつりきょうりゅう」ということで、段ボールでつくられたユニークなきょうりゅうが、完成のときを待っています。
出来上がったら、どのような動きをするのか、今から楽しみです。
今週に入り、熱中症警戒アラートが発令される日々が続いています。
炎天下での運動は危険であることから、福音タイムや昼休みの外遊びはしないように子どもたちに伝えています。
新型コロナウイルス感染症の増加傾向も見られることから、まだまだ感染対策に気を抜けませんが、他者と十分に距離をとること、会話を控えることなどについて確認しながら、状況に応じてマスクを外すなど熱中症予防についても、子どもたちに指導しています。
4年生は、松山市役所の清掃課の方々をお招きして、ごみの処理についてお話を聞きました。
ごみ収集で使うパッカー車も来て、大型ごみを回収する様子を生で見せてもらいました。その後、ごみの分別の仕方やごみの量を減らすことへの取組について、講話を聞きました。
松山市から出るごみの量を減らしていくために、自分たちにどのようなことができるか、一人一人が考える機会になりました。
今日は、朝の時間に青少年赤十字(JRC)の登録式をテレビ放送で行いました。
赤十字が生まれた歴史や青少年赤十字の活動について説明を聞き、代表者の署名登録の後、誓いの言葉を聞きながら、一人一人心の中で復唱しました。
4年生は、地域包括支援センターの方々を招いて、高齢者の認知症についての学習を行いました。
認知症を抱える高齢者の気持ちや思いに寄り添った言葉がけや対応について、講義を聞いたりクイズをしたりしながら学びました。
今日は、蒸し暑い日でした。
午前中は6年生、2年生、午後は4年生がプールで水泳の学習を行いました。
ちょうどよいくらいの気温と水温で、子どもたちは伸び伸びとプールで体を動かすことができていました。
午後からの4年生の学習では、それぞれの児童の泳力を確認し、個々の課題に応じたグループに分かれて、泳力の向上に向けて練習していました。
今日は、3年生の校外学習がありました。
あいにくのすっきりしない天気で、途中、雨も降る中の校区内探検でした。子どもたちは、時折降る雨に傘を差しながら、校区を4つのコースに分かれて歩きました。
お店や田んぼ、川、公園、お寺などなど、校区にある店舗や土地利用の様子を見て回り、校区への関心を高めることが目的でした。
今日の学習を基に、社会科や総合的な学習の時間の学習を広げていく予定です。
今日の2時間目と3時間目に、5年生は愛媛県学力診断調査を行いました。
一人一台端末を使って、オンラインで行う調査でした。
これまで経験している紙でのテストやプリントと違い、タッチペンを使ったりイヤホンで音声を聞いたりする調査方法でしたが、こちらが思っているほど、子どもたちに大きな戸惑いは見られませんでした。
オンラインで行うことで、回答や分析がデジタルで効率的に行え、そのことにより授業の改善や指導の工夫を図り、子どもたちの学力の向上につなげていくのが、今回のような調査方法の目指すところです。
時代により、方法はいろいろと変化していきますが、子どもたちの学力を伸ばすという目的は変わりません。