【6年】修学旅行だより14
2022年5月19日 11時30分大分県のアフリカンサファリに着きました。ジャングルバスに乗って、野生の動物を間近で見たり、えさをあげたりしました。クマやライオン、ゾウなどに大接近して、すごい迫力です。動物園とは違い、人間が逆に檻の中に入っているような不思議な感覚です。買い物を楽しんだ後、小動物とも触れ合いました。
大分県のアフリカンサファリに着きました。ジャングルバスに乗って、野生の動物を間近で見たり、えさをあげたりしました。クマやライオン、ゾウなどに大接近して、すごい迫力です。動物園とは違い、人間が逆に檻の中に入っているような不思議な感覚です。買い物を楽しんだ後、小動物とも触れ合いました。
関門橋をバスで渡り、九州に入りました。夕べ部屋で夜ふかしをしたのか、今日の活動に備えてバスの中で仮眠をとっている子どもも多いようです。大分県の別府湾サービスエリアでトイレ休憩です。海の向こうに、かすかに四国が見えています。
今日も快晴で、全員元気に気持ちのよい2日目の朝を迎えました。比較的、夜も静かで、ぐっすり眠れた子どもが多かったようです。朝食を食べた後、退館式をして、アフリカンサファリへ向かいます。
夕食の後は、学級ごとにローテーションで入浴と買い物と部屋での自由時間です。各部屋のベランダから、関門海峡を行き交う船や、ライトアップした関門橋を眺めることができます。
夕食は、関門橋が見える抜群のロケーションのレストランで食べました。下関名物の河豚のフライもいただきました。どの料理もおいしく、みんなお腹いっぱいになりました。
全員元気に1日目の最終目的地、宿泊場所の海峡ビューしものせきに到着しました。高台にあり、関門海峡の景観や夜景が望める国民宿舎です。入館式をした後、避難訓練をしました。これから夕食です。どんなご馳走か楽しみです。
秋吉台に続き、特別天然記念物の秋芳洞を見学しました。地球が3億年もの長い年月をかけて創り出した日本屈指の大鍾乳洞を見て、自然の雄大さや不思議さを感じることができました。
特別天然記念物の秋吉台国立公園に着きました。青空の下に広がる、石灰岩の白い岩肌が露出したカルスト台地は、日本最大級の広さを誇り、ずっと遠くまで続いています。学級ごとに集合写真を撮影した後、展望台からの絶景を眺めました。
とても天候がよく、夏のような暑さです。広島県を離れ、山口県の下松サービスエリアでトイレ休憩です。この後は、秋吉台と秋芳洞に向かいます。
お好み村に着きました。やっぱり、本番の広島お好み焼きは、ボリューム満点で味も格別です。もちろん黙食ですが、大満足でした。
広島平和記念公園に着きました。原爆ドームを背景に学級ごとに集合写真を撮影した後、原爆の子の像の前に移動し、みんなで作った千羽鶴を捧げる平和のセレモニーを行いました。そして、原爆資料館を見学し、戦争の悲惨さと平和の大切さを実感しました。今、世界で起きている紛争が、早くなくなってほしいと願う気持ちが強くなりました。
2回目のトイレ休憩の小谷サービスエリアに着きました。愛媛県から出て、広島県に入りました。みんな元気に目的地の広島平和記念公園へ向かっています。
最初のトイレ休憩の来島海峡サービスエリアに着きました。短い時間でしたが、きれいな瀬戸内海しまなみの景色に、子どもたちの気分も盛り上がっています。バスの中でも、音楽を聴きながら、楽しく過ごしています。
天候にも恵まれ、いよいよ楽しみにしていた修学旅行に出発します。新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、すてきな思い出をたくさん作って来ます。早朝からお見送りありがとうございました。
今日は、午前中、雲が覆ってすっきりしない天気でしたが、外で体育をするのにはちょうど良いくらいの気温でした。
3年生のあるクラスでは、鉄棒の授業で逆上がりに挑戦していました。中には、自分の身長と同じくらいの高さの鉄棒で逆上がりをする男の子もいて、みんなが歓声をあげていました。
別のクラスでは、理科の授業でヒマワリとホウセンカの観察をしていました。それぞれの子葉や本葉、全体のつくり等を比べて違いを見付けたり、植物の成長について共通点を見付けたりしていきます。
このクラスでは、先週に雨が降ったため、植物の観察と同時に、日が照ったタイミングを見計らって、遮光板を使った太陽の観察も行い、太陽とかげの学習も進めていました。