【6年生】プログラミング
2024年12月18日 11時19分6年生はタブレット端末を使って、プログラミングを学んでいました。
命令をうまく組み合わせてプログラムできれば、画面上のカーソルが動き、模様が浮かび上がってきます。できていなければカーソルは動きません。
うまく動いた子供たちからは喜びの声が…。逆に動かないと悲嘆の声が…。みんなで教え合って、みんな動くようになったようです。
6年生はタブレット端末を使って、プログラミングを学んでいました。
命令をうまく組み合わせてプログラムできれば、画面上のカーソルが動き、模様が浮かび上がってきます。できていなければカーソルは動きません。
うまく動いた子供たちからは喜びの声が…。逆に動かないと悲嘆の声が…。みんなで教え合って、みんな動くようになったようです。
1/30の校内持久走大会に向けて、今日から業間マラソンを開始しました。みんな1回の業間マラソンで何周走るか目標を決めて取り組んでいます。
スタート前にはみんな気合十分です。
スタートの合図があると、みんな一斉に飛び出していきました。時間内に自分の目標とする周回を走ろうと、一生懸命です。
走り終わった後は、みんなのアピールタイムです。「先生、僕は7周走りました!」「私は8周よ!」「くそー、負けたあ!」
笑顔でアピールする姿は、とても楽しそうでした。
5年生は命の教室を行いました。
実際に震災が起きたときには、自助、共助、公助の中でも特に自助が重要になってくることや胸骨圧迫をするまでに7分以上かかってしまうと助かる確率が3%未満になってしまうことなどを聞くと、とても驚いていました。
公助を待っていたのでは助かる命も助からない!
自分たちが勇気をもって行動しなければ!
という思いでその後の胸骨圧迫訓練を行いました。
傷病者の搬送についても教えてもらいました。
いつどこで何が起こるか分かりません。
目の前にある命を自分たちの手で守ることができるよう今日学んだことを忘れないようにしていきたいですね。
4年生は総合的な学習の時間に、先日福祉体験をしてみて、学んだことや感じたことを発表する準備をしていました。ガイドヘルプ、点字、車いす、手話など、実際に自分たちが体験してみると、難しかったことや便利だと思ったこと、普段から気にしなくてはならないことなど、感じたことがたくさんあったようです。
体験が学びに繋がっていることを感じました。
5年生は国語科で物語「雪わたり」を使って学習を進めています。まずは読み取りです。
「雪わたり」は登場人物の狐の仲間や人間がたくさん出てくるので、その関係を正確に読み取らなくてはなりません。そのための相関図を作っていました。「こんざぶろう」や「こんべえ」など似たような名前の登場人物がいます。
「〇〇はこんなことを言っているから、仲のいい友達だよ」、「△△は人間なのかなあ」など、根拠となる文章を示しながら話し合っていました。
今日も寒いですね。しかし、福音っ子1年生は元気です。寒さに負けず、体育館でなわとびに挑戦中でした。
先に片手で縄を回して、跳ぶリズムを覚えていきます。最初は片手で回すのさえおぼつかない子もいましたが、だんだん慣れてきました。
「一拍子跳び10秒!」と先生から言われると、大興奮でチャレンジしていました。上手に跳べるようになった姿を見るのが楽しみです。
校舎内に心地よい締太鼓の音が響いています。音楽室をのぞいてみると、2年生がリズム打ちの練習をしているところでした。
まずはタブレット端末で音符を見ながら、手拍子でリズムをとります。お互いの手拍子を聞き合いながら、確認をしています。時間がきて順番がきたら、やっと太鼓が叩けます。とてもうれしそうに太鼓を叩く姿が印象的でした。
6年生の外国語科では、小学校の思い出アルバムを作成しました。1番心に残っている学校行事について、”I went to Hiroshima.”I enjoyed dancing.””It was fun.”など過去を表す英語を用いて、文章にまとめています。先週はお互いにスピーチを聞き合いました。今日は友達と見せ合ったりアシスタントの先生に思い出を伝えたりしました。授業を見に来られた校長先生にもサインを求めて長蛇の列をつくっていました。お子様の一番の思い出は何だと思いますか?各教室前に並べておりますので、明日からの懇談会でぜひ見ていただければと思います。
今日は4年生が図工室で木工作品を作っていました。
のこぎり、金づち、釘といった道具を使った経験のあまりない子供たち。最初は悪戦苦闘を繰り広げていました。そのうちそれぞれの道具の使い方のコツを身に付けていきました。まずは使って、慣れることが大切ですね。
どのような作品ができるか、楽しみです。
本日、6年生はキャリア教育出前教室を受けました。県内で活躍される企業さんをお招きし、「働くとはどういうこと?」をテーマに授業をしていただきました。仕事の内容や方法、職業観や人生観などについて、それぞれのお立場からご経験等を話していただきました。「働くことで、自分もみんなも幸せになる。」「好きなことや得意なことを生かして、社会の役に立つ。」「いろいろなことに興味を持ち、粘り強く知ろうとすることが大切。」など、人生のヒントになる言葉をたくさんいただきました。
伯方塩業 様
愛媛プロレス 様
トヨタL&F四国株式会社 様
愛媛新聞 様
愛媛CATV 様
本当に、お世話になりました。
学びが深まるよう、振り返りをしっかりしたいと思います。
今日は昼休みに「ブックママの読み聞かせ・クリスマススペシャル」がありました。
桃太郎が生まれてきただけで、子供たちは大興奮です。部屋が真っ暗になり、クリスマスソングや鈴の音が聞こえてくると、さらに興奮が高まります。みんなでクリスマスソングを歌って、最後に「メリークリスマス」の文字が見えると、子供たちは拍手喝さいでした。
ブックママの皆さん、毎回子供たちを喜ばせるために趣向を凝らしてくださって、ありがとうございます。
今日4年生は総合的な学習の時間に福祉体験をしました。
各クラスが手話体験、ガイドヘルプ体験、点字体験、車いす体験と4つに分かれて活動しました。
貴重なお話を聞かせていただいたり、体験活動をさせていただいたりしたことで、児童には多くの学びがありました。
今後は、学んだことを友達に伝える方法や内容を考えていきます。
どんな伝え方で、何を伝えるのか、今後の学習が楽しみです。
2年生教室では九九の暗唱をしていました。
上りの九九も下りの九九も暗唱します。友達同士確認し合って、担任の先生に聞いてもらいます。できるようになった子供は、聞いてもらいたくて仕方ありません。
「九の段も言えるようになりました。」「速く言っても間違えないよ。」みんな得意気です。
早く全部合格するといいですね。
全校で避難訓練を行いました。地震による火災発生の想定の下、適切な避難方法について確認しました。「校舎内では静かに動く」ことが守れていました。今回は、4年生児童による消火訓練も行いました。「消火器は思ったよりも重いので大変だった。」「近くで火事があったらすぐに知らせて、できることをしていきたい。」などの感想もありました。
その後、6年生は3階からの緊急避難として脱出袋(シューター)について学び、代表児童が実際に体験しました。「怖かったけど、安心して降りられる工夫がありました。」「3階には非常階段がないからいざという時の避難経路をきちんと考えておく必要があることが分かりました。」などの感想がありました。正しい知識を身に付け、命を守る行動について、学校、家庭、地域で考えていきましょう。
6年生は、校外学習で坊ちゃん劇場に行きました。優れた文化芸術に触れたり、郷土の偉人について学んだりすることを通して、豊かな感受性を育むことを目的としています。今日は、「KANO」の劇を見せていただきました。国際交流、スポーツ、キャリアなど、たくさんの気付きがあったと思います。キャストのみなさんの動きだけでなく、音楽や照明、セット、小道具などにも感動していました。保護者の皆様、また、感想を聞いてみてください。
*下校時刻が遅れ、ご心配をお掛けしました。急な連絡にもかかわらず、お迎えや見守り等、ご協力ありがとうございました。