【1年生】ひもひもねんど
2020年7月8日 12時28分ねんどをひもにしていきました。どこまでのびるかな。だれとつながるかな。どんなかたちができるかな。
ひもでできるたのしいかたちをみつけ、くふうしてつくれました。
ねんどをひもにしていきました。どこまでのびるかな。だれとつながるかな。どんなかたちができるかな。
ひもでできるたのしいかたちをみつけ、くふうしてつくれました。
国語の学習では「町じまん」を発表しました。
「天山神社を推薦します。階段は急ですが、上から見える景色は最高です。・・・」
「福音公園を推薦します。雨の日はぬれずに遊べるし、地域の方と触れ合うことができます。・・・」
どの発表もしっかり自分の考えを伝えることができ、理由を納得させることができました。
こんなにすてきが一杯な校区であることを改めて感じました。
午後からは、家庭科の小物づくりを仕上げました。みんな真剣に縫い、すばらしい作品が仕上がりました。
また、お家で大切に使ってくださいね。
今日は、外国語アシスタントの先生と1~20までの数を使ったゲームをしました。画面に映るカエルやクマなどの数を数秒で数えて当てるゲームです。ポイント式なので、子どもたちは一生懸命数えながら、ゲームを楽しんでいました。
今週は、雨の月曜日となりました。しばらく、雨模様が続くようです。終業式までの授業日数も10日となりましたので、夏休みまでの見通しをもち、学習内容を重点化した上で、効果的に学べるよう工夫しながら授業を進めています。
福音小には、今では珍しくなったオニグルミの木が植えられています。昔は、重信川などの河川の土手によく見られ、秋になると実を採取して、種子の中をよく食べたものです。西洋のクルミより、食べられる部分は少ないのですが、味はとても良いです。
また、秋にこの木の実を地面に撒くととてもよく発芽します。食べた後の種子の殻は、とても丈夫で手の中のマッサージに利用できます。
愛媛県では、このオニグルミの木が少なくなり、この実を食べるカメムシの仲間も減少しており、面河山岳博物館が、このカメムシの分布調査をしています。
7月に入りました。7月3日(金)の1年生の学校生活の様子をフォトギャラリーでご紹介します。
週末金曜日が雨になることが多く、月セットの持ち帰りが大変でしたが、頑張りました。来週も元気に登校してね。
2年生は、図画工作科「しんぶんしとなかよし」の学習に取り組んでいます。新聞を並べたり、破いたり、丸めたりしながらいろいろな形を作っていきました。テントを作るチーム、服を作るチームなどに分かれ、体全体で活動を楽しみました。
2年生の子どもたちが大切に育てているミニトマトなどの実も大きくなっています。
福音広場には、「友達のすてきなところをしょうかいしよう」というポストが置かれています。ポストには、どんどん『すてき』が集まっています。6年生が紹介してくれる日が楽しみですね。
6校時の3年生の学習の様子です。ポスターや習字を仕上げて、手際よく片づけをしている時間帯でした。習字の「大」の文字は、大きく、伸び伸びと、力強く書けていました。
1年生は、アサガオの世話に夢中になっています。「つぼみが7こもあったよ。」「花が5つも咲いたよ。」など、毎日が発見の連続です。どの子どもも、アサガオに話しかけるように水を与えています。
このあと生活科では、色水をつくったり、押し花づくりをしたりして、楽しんでいきます。
今朝は雨天にもかかわらず、先日発生した事案に対して、保護者・地域の方々に見守り活動をいただき、ありがとうございました。現在も犯人確保の情報がないため、学校では登下校ルートの遵守や、できるだけ複数で登下校することなどを指導しています。家庭や地域におかれましても、「いかのおすし」や「まもるくんの家」なども含めて、折に触れて安全な登下校についてお話しいただけると有難く思います。よろしくお願いいたします。
写真は、1年生の掃除の様子です。1学期中は、縦割り清掃は行わず、学級単位での清掃活動をします。また、週に2回は、トイレ清掃・消毒を業者に委託しています。
6・7校時の授業の様子です。学校再開から約1か月が経過し、子どもたちの生活リズムが整ってきました。7校時の授業でも、頑張って学習や運動に取り組んでいます。
福音小学校には、たくさんの樹木が植えられています。この学校の樹木の特徴は、実のなる木が多く植えられていることです。梅雨のこの時季、特に目に留まるのは、ヤマモモです。何本ものヤマモモが植えられており、赤い実をたくさん付けています。食べるととてもおいしいのですが、校内のヤマモモの木は、消毒されているので、見るだけにしてください。
6校時の理科室です。6年生が顕微鏡を使って、でんぷんの様子を観察しています。顕微鏡の使い方にもずいぶん慣れてきて、手際よく観察ができていました。
雨も降りましたが、蒸し暑い一日になりました。エアコンも登校後から、ほぼフル回転です。
さて、学校では、感染縮小期へ移行し、感染症対策を講じた上で、熱中症にも十分に注意をしながらの教育活動となります。気温や湿度、指導内容や場所、実施時期などを柔軟に見直しながら、指導の充実を図っています。
5年生の理科では、種子の発芽の条件について調べています。解剖顕微鏡を使ったり、ヨウ素液を使ったりして観察することは楽しく、「空気」「水」「適度な温度」の3つの条件について、グループで話し合いながら考えを深めていました。
「先生、朝顔が咲いたよ。いろんな色があるね。」
「トマトの実が20個あるよ。まだ、赤くないね。」
「さつまいも畑、草がいっぱい生えてるねえ。」
ひかり組では、各学年の児童に応じて、いろいろな植物を育てています。
だから、たくさんの季節の恵みを感じることができて、ちょっと得した気分になることがあります。
トマトが赤く色付き、甘くなるのはいつかな。
朝顔の花で、色水遊びをしたいな。
今年も朝顔のつるで、クリスマスリースを作ろうね。
子どもたちとわくわくしながら、毎日、植物の生長を見守っています。