6年生は、体育の時間を使って、なわとびクラスマッチを行いました。かけ足跳びや二重跳び、３分間跳びなどの短縄種目と、仲間と協力して取り組む長縄種目を行い、合計点数で競いました。

 
結果は６年２組の優勝！６年生一人一人が、全力で取り組み、また一つ素敵な思い出ができました。

　５年生は、理科でもののとけ方について学習しています。

　今日は、溶けたものを取り出すにはどうしたらいいか予想を立て、実験をしました。児童の予想では、「海水から塩が作れるから、熱したら取り出せそう」、「水温を上げたとき溶ける量は増えたから、逆に冷やしてみたらいいと思う」と日常の生活や前の実験から予想を立てていました。

　実験では、ろ過をして熱したり、冷やしたりして取り出すことができました。「ぱちぱち泡がしてきて、白いつぶが出てきた！」と、驚きの声を上げ、発見する面白さを感じていました。

６年生にとって、ブックママさんによる最後の朝の読み聞かせがありました。最後ということもあり、どのクラスにも思いのこもった本を選んでいただいていました。朝からとても温かい気持ちになって一日が始まりました。ブックママのみなさん、ありがとうございました。卒業前には、６年生へのスペシャル読み聞かせ会があります。今から楽しみです。ぜひ、ご家庭でも一緒に絵本を読む時間がもてるとすてきですね。

５年生児童の「グローブを贈ってくれた大谷選手に感謝の気持ちを伝えたい」という発案から、「大谷選手に感謝のメッセージを届けよう」という全校児童を巻き込んだプロジェクトが始動しました。

メッセージカードづくり、ポストづくり、チラシづくり、ポスターづくりなど、みんなで協力して進めています。感謝の気持ちを伝えることを行動に移してくれたこともうれしいですが、「この字読めるかなあ？」「ポストのカードを入れるところの大きさは、１年生ならこれくらいがいいね。」など、他者のことを考えようとする気持ちが育っていることをうれしく思います。

参観日に保護者の方にも協力してもらおうという案も出ているので、どうぞよろしくお願いします。

6年生は、国際理解出前授業で、「世界に目を向け、自分の生き方を考えよう！」と題して、JICA愛媛デスク国際協力推進員の大石紗己さんのお話を聞きました。大石さんはアフリカのセネガルという国で、7年間青年海外協力隊員として日本語の教師をされていた方です。そのときの生活について、画像や動画も使って話してくださいました。

セネガルで暮らす人々の国民性は親切でおもてなしの気持ちをもった方が多いこと、電線のない村のこと、買い物の仕方など、現実としてそこで生活している人々の暮らしについて教えていただきました。

知ることの大切さ、自分には何ができるのかなど、いろいろな感想を子どもたちはもっていました。

今日の空はとてもきれいで、昼休みは絶好のけいどろ日和でした。

体育委員のみんなが企画してくれて、今日は1，2年生を対象に「けいどろランド」をしました。ビブスを着た体育委員の子たちがけいさつで、1，2年生がどろぼうです。

「1回も捕まらなかった！」「3回も捕まった…。」と1，2年生。しかしどの子も笑顔でした。企画してくれた体育委員のみんな、ありがとう。明日は中学年の「けいどろランド」があります。

今日は２年生の歯みがき巡回指導の日です。

染め出しの液を使って、歯にたくさんの汚れが残っていることを知り、ショックを受けている子もいました。しかし歯科衛生士の先生に、効果的な歯みがきの仕方を教わり、ブラッシング後に確認すると、みんなきれいになっていました。「こんなにつるつるになった！」と歯を見せに来る子もいました。ブラッシングを丁寧にして、きれいな歯で過ごしましょうね。

４年生が、文化体験で、子規記念博物館に行きました。

映像を見て、俳句の世界を深めた正岡子規の生涯を学習したり、

正岡子規と夏目漱石が暮らした愚陀仏庵の模型を見たりするなど、

松山に縁のある偉人について理解を深めました。

　節分前日の２月２日。２年生で新聞紙豆まきをしました。

自分の心の中に住む追い出したい鬼を聞くと・・・

「のんびり鬼を追い出したい！」「動画ばっかり見る鬼！」

「宿題をすぐに取り掛かれない所」と様々な心の鬼が出てきました。

「鬼は外！福は内！」心の鬼は退治できたかな。