今日は、黄組なかよし班の「なかよし遊び」の日でした。6年生が企画運営をして、同じ縦割り班の下級生と一緒に遊びます。

黄組は、「当て鬼」と「けいどろ」をしました。時間いっぱい走り回って、とても楽しそうでした。終わった後に「楽しかったあ。」という子や、今日の遊びが今年度最終だったので、「もう、6年生と遊べないのかなあ。」と寂しがる下級生の声も多く、縦割り班で遊ぶことのよさを感じた時間でした。

6年生は、外国語科の時間に、「自分が中学校生活で楽しみにしていること」を英語で発表していました。

「体育祭」「修学旅行」「部活動」など、様々なことを楽しみにしているのが分かりました。また、楽しみにしていることが、それぞれ違うのもよく分かりました。充実した中学生活になることを心から願っています。

　保護者の皆様、今日は2月参観日、学級懇談会にご参加くださいまして、ありがとうございました。子どもたちが学んだことを伝えようとする姿をご覧いただけたのではないかと思います。

　後に行われた学校評価委員会で委員の方から「一年間の子どもたちの成長はすごいですね。」「保護者の皆さんの参観のマナーもすばらしいですね。」というお言葉をいただきました。気持ちのよい参観日にしていただいて、ありがとうございました。

4年生が図画工作科で木版画を製作していました。

下絵は、物と自分を描いていました。どちらかを近く、どちらかを遠くに置いて、遠景、近景をはっきりさせて描いています。後は彫り方です。納得いく作品ができるようがんばりましょう！

4年生は直方体の面や辺の関係性について学習していました。

面や辺が垂直なのか、平行なのか、直方体の実物を見ながらなら分かっていた児童も、見取り図で考えると分からないという子もいます。はやく頭の中でその直方体の形がイメージできるようになるといいですね。

　今年度、初めて実施されたプレジョブチャレンジ「夢わくwork(わくわく)フェスタ」に参加しました。

　フェスタ前は多くの児童が「お金を得るための手段」として、仕事を考えていましたが、フェスタ後にはそれに加え、「自分のためだけでなく、人のため、社会のために働きたい」と考えを深めた児童がおり、未来の自分の姿を想像するよい機会となりました。

　６年生は電車に乗って劇団四季「エルコスの祈り」を観劇しに行きました。

　迫力のある歌やダンスに感動しました。

　劇中に出てきた「ありがとう」の言葉から、感謝の気持ちを口にする大切さに改めて気付きました。

　また、夢や希望をもつことのすばらしさや、一人一人がもつ個性を認め合うことを大切にしていきたいと感じていました。

　２０日はプレジョブチャレンジがあります。今回の観劇をよいきっかけとして、将来の夢や希望について考えを深めてほしいものです。

４年生のお別れ遠足でした。

道後公園で遊んだ後、県民文化会館で舞台鑑賞をしました。

道後公園では、遊具遊びや長縄、ドッジボールやおにごっこなどをしました。

友達との時間を大切に、体をいっぱい動かして過ごしていました。

暖かい気候で、小さな春を見付けた児童もいました。

県民文化会館では、舞台「せかいいちのねこ」を鑑賞しました。

観劇のマナーを守って、楽しく舞台を観ることができました。

「楽しかった！」「劇がおもしろかった！」と素敵な思い出になりました。

5年生は算数科で、展開図から立体を作る勉強をしていました。工作方眼紙に三角柱、円柱の展開図をかいて切り取り、それぞれの立体を作っていました。タブレット端末で、確認しながら製作します。長さを間違えて立体にならなかった子も、何が違っているから立体にならないのか、きちんと確認ができていました。

「大谷選手に感謝のメッセージを送ろうプロジェクト」も進んでいます。

それぞれの学年で、2／21（水）の参観日に向けて、自分たちの学び、成長の様子をご家族に伝えようと、いろいろな発表練習が進んでいます。ネタバレになるので、内容は紹介しませんが、21日を楽しみにしていてください。