6年生は、国際理解出前授業で、「世界に目を向け、自分の生き方を考えよう！」と題して、JICA愛媛デスク国際協力推進員の大石紗己さんのお話を聞きました。大石さんはアフリカのセネガルという国で、7年間青年海外協力隊員として日本語の教師をされていた方です。そのときの生活について、画像や動画も使って話してくださいました。

セネガルで暮らす人々の国民性は親切でおもてなしの気持ちをもった方が多いこと、電線のない村のこと、買い物の仕方など、現実としてそこで生活している人々の暮らしについて教えていただきました。

知ることの大切さ、自分には何ができるのかなど、いろいろな感想を子どもたちはもっていました。