R7福音小日記

【4年生】子規さんについて学んだよ

2025年6月25日 16時39分

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 行き帰りは、貸し切りバスに乗って、友達とたくさん話をし、少し旅行気分を味わいました。

 子規記念博物館では、子規さんは、34年の短い生涯の間に政治家を目指したり、俳句約25000句、短歌を約2500首も作ったりした、松山が誇る素晴らしい方だということに感動していました。

 また、たった52日しか過ごさなかった愚陀仏庵で、たくさんの友達と俳句を作ったり、俳句を教えたりしていたこと、亡くなる2日前まで俳句を作り続けたことなど、「すごいなあ。」と思われるエピソードを熱心に聞いていました。

 帰りは、ありがとうという意味の伊予弁「だんだん」を教えていただき、子規博物館の方にもバスの運転手さんにも「だんだん」とお礼を伝えました。