【6年生】イナゴ・2040年
2024年9月5日 10時41分6年生教室では、「イナゴ」という詩を使って、その情景を考える学習をしていました。
「エンジンをかけたまま いつでもにげられるしせいで」という表現から、イナゴはいったいどんな様子なのか考えました。「よーいドンのよーいの状態」「触覚を握られたみたいな…」など。発想豊かに情景を想像していました。
隣のクラスでは、キャリア教育に取り組んでいました。6年生は、間もなく図工で、未来の自分を粘土作品にして表します。その前に総合的な学習の時間を使って、2040年に自分は、社会は、周囲の人はどうなっているのか考えていました。
「温暖化が止まってほしい」というのはみんな共通の願いのようです。愛媛は都会化してほしいという意見もあれば、都会でも田舎でもない今の感じがよいという意見もありました。これらの意見を具体化させていくと面白い討論ができそうです。