R6福音小日記

【6年生】掩体壕見学

2024年6月25日 18時44分

本日、6年生は掩体壕(えんたいごう)見学に行きました。掩体壕とは、戦時中、航空機を守るためにつくられた格納庫です。戦争は終わっている時代ですが、なぜ残されているのでしょうか。原爆ドームについて学んだことと関連付けて考えた児童もいました。ガイドさんの話を聞きながら、子どもたちは戦争について改めて考えを深めました。歴史は語り継がれて、次の時代を築くヒントになります。今日の学びが未来の平和につながるかもしれません。社会科の学習にも力を入れてがんばっていきます。

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