R4福音小日記

【3年、4年、5年】道徳の授業

2022年4月28日 16時05分

道徳の授業の様子です。

3年生は、ゲーム依存になってしまった男の子の話を読んで、自分の生活を振り返り、規則正しい生活の大切さを考えていました。

4年生は、友達の靴が隠される場面に出くわした主人公の心の葛藤の話を読んで、自分が主人公の立場ならどうするか、赤白帽を使って意思表示をしながら、意見を交わしていました。

5年生は、いろいろな場面でのあいさつの仕方について、それぞれの場の状況や相手に応じた声量や言い方、所作などを話し合っていました。その中では、コロナ禍で、あいさつの仕方も、これまでとは違う配慮をして行っているという意見が、子どもたちから出ていました。

 

これからも、子どもが常に自分の生き方を見つめながら、みんなで多様な視点から話合い、語り合うことを通して、よりよい生き方を考えていくことを大切にした「考える道徳」の実践を進めていきます。